60年に1度の弁天さまの本開帳です
鴨川漁港の沖にある弁天島厳島神社は地元では弁天さまと呼ばれ、特に漁業関係者には大漁、海上安全等の神様として知られています。
その弁財天の60年に1回の本開帳が、5月4日、5日の2日にわたって行われます。
今は歩いて行けますが、昔は港から弁天島まで船を並べて橋をかけ参拝しました。
この大祭にあわせて観光イベント「鴨川みなとまつり」も開催されます。
ゴールデンウイーク中なので、地元の人達はもちろん、鴨川を離れている人達もこれに合わせて帰省したり、また観光客も多く訪れることと思います。
みんな楽しみにしています。
【投稿日】2013年4月29日 【カテゴリー】かつおぶしブログ